「人宿町食堂」葵区・人宿町で賑わっている250円の生ビールと食事を楽しめる定食屋！

2023年11月15日

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2020年5月15日に静岡市葵区人宿町にオープンした定食屋が人宿町食堂。

朝食から昼・夜共に定食を提供していて定食やカレー、生姜焼きなど家庭料理を楽しむことができます。

夜は生ビールが250円という格安のお値段なので仕事終わりにも利用したいお店です。

それでは人宿町食堂をご紹介していきます。

※営業時間・定休日・料理・金額については、現在と異なる場合があります。予めご了承ください。

こんな人におすすめ

お店の外観

静岡のど真ん中・静岡駅前から徒歩15分離れた場所にお店を構えています。

人宿町を中心に「OMACHI創造計画」によって変貌したグルメが集う一角で営業しています。

接客は女性のみで家庭的な落ち着いた雰囲気の店内。

カウンター12席のほかにテーブル・座敷もあります。今回は夜に食事に行きましたが1人で来られている方が多かったです。

人宿町食堂は街中にあるので駐車場は完備していません。車でお越しの際は近くのコインパーキングを利用しましょう。

人宿町食堂のメニューは、朝から夜まで一日通して定食を提供していて、朝は660円（1種類）、昼は880円（5～8種類）、夜は1100円（10種類ほど）の豊富なラインナップです。

夜はおかずのみ（550円）も注文することができます。

注文方法は店内入口でメニューを店員さんに伝えます。店内の奥に冷蔵庫があるので、ドリンクや小鉢が食べたい方は自分で選んで席に持っていくシステム。

夜の醍醐味は、何と言っても生ビール（250円）。ビール好きな方は、生ビールが250円だったら行かない理由はないですよね。

カウンター席中心なのでお客さんはお1人の方が多く、周りの目を気にせず一人で乾杯できるのは楽で嬉しかったりする。きめ細かい泡立ちのスーパーでドライが格別に美味い！

メインにご飯・みそ汁・副菜・小鉢2種類の食べ応え充分な定食。定食と言ったらもちろん、ご飯とみそ汁はお替り自由ですよ。

やわらかいだけでなく、臭みのないあっさりした生姜焼き。存在感のある玉葱は、シャキシャキで食感が心地いい。味付けは優しく生姜が強すぎない印象です。

副菜は「ピーマンと黒はんぺんの天婦羅」、小鉢の「ほうれん草の白和え」「酢蓮根」。どちらも丁寧で優しい仕上がりでバランスがとれています。

ご馳走様です。

人宿町食堂は、街中でコスパ抜群な定食を提供しているお店でした。

女性1人でも気軽に入れる雰囲気なので興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。