一番搾りとれたてホップ生ビールとはどんな特徴のあるビール?
- 一番搾りとれたてホップ生ビールは、2004年以降今年で18年目を迎え、累計販売実績は3.3億本を突破する期間限定のビールです。
- 今年収穫のホップを収穫後24時間以内に凍結し、生ホップの香りの良さを閉じ込めた、今しか飲めない特別な「一番搾り」です。
- 「とれたてホップ」に使用されるのは、岩手県遠野市のホップ。
- 生のまま凍結したホップは、青草や果実のような新鮮な香り成分がたくさん含まれており、フローラルな香りが際立ちます。
2021年は11月2日から発売されるので、お見逃しのないようにぜひお試しください。
CMがYoutubeにあがっていたので、見たことない方はこちらもみてくださいね。
一番搾りとれたてホップ生ビールのCM(YouTube)
いかがですか?
CM見てるとめちゃくちゃ飲みたくなりますよね(笑)
味

https://www.kirin.co.jp/
一番搾りとれたてホップ生ビールは、爽やかなホップを感じる口当たり。非常にフルーティで飲みやすい一杯。
毎年味わいが変化するので、今年ならではの味わいとともに1年間振り返るのにピッタリのビールです。
一番搾りとれたてホップ生ビールのCM(YouTube)
一番搾りとれたてホップ生ビールの味の評価
香り | ![]() |
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コク | ![]() |
キレ | ![]() |
のどごし | ![]() |
泡の立ち具合 | ![]() |
グラスに注ぐと軽やかな香りが漂い爽快感を与えてくれます。
瑞々しく華やかなホップの味わいに加えて、苦みの主張が強く感じました。
今年収穫したばかりのとれたてホップを「一番搾り製法」で仕上げるので、雑味のない上品な味わいが感じられます。
鼻から抜けるホップの香りが刺激的で、この時期!一番搾りだけ!でしか楽しめない仕上がりですね。
ラインナップ(容量)

https://www.kirin.co.jp/
一番搾りとれたてホップ生ビールのラインナップ(容量)
一番搾りとれたてホップ生ビールの缶シリーズ
- 350ml
- 500ml
一番搾りとれたてホップ生ビールの瓶シリーズ
- 500ml
- 633ml
一番搾りとれたてホップ生ビールは、350ml缶・500ml缶・500ml瓶・633ml瓶の4種類のラインナップ。
一番搾りとれたてホップ生ビールと似てる味のビール
爽やかで飲みやすい海外のビールのヒューガルデン・ホワイトが近いと思いました。
ヒューガルデン・ホワイトは、フルティーな香りと味わい、苦みが抑えてあり爽やかさが特徴のビールです。
一番搾りとれたてホップ生ビールと比較しても、フルーティーな香りと味が似た味わいだと言えるポイントですね。
アルコール度数
一番搾りとれたてホップ生ビールのアルコール度数は「5%」です。
一番搾りとれたてホップ生ビールのアルコール度数(キリンビール株式会社の商品と比較)
一番搾りとれたてホップ生ビール |
5% |
---|---|
キリンラガービール | 5% |
キリン一番搾り生ビール | 5% |
キリンのどごし<生> | 5% |
ハイネケン | 5% |
上記から分かるように、生ビールでは「キリンラガービール、キリン一番搾り生ビール、ハイネケン」、新ジャンル(第3のビール)では「キリンのどごし<生>」と同じ度数です。
原材料名
一番搾りとれたてホップ生ビールの原材料名は以下の通りです。
一番搾りとれたてホップ生ビールの原材料名
- 麦芽(外国製造又は国内製造5%未満)
- ホップ
カロリー(エネルギー)
一番搾りとれたてホップ生ビールのカロリー(エネルギー)は350mlあたり140kcalです。
一番搾りとれたてホップ生ビールのカロリー(エネルギー)※ヒューガルデン・ホワイトと比較
一番搾りとれたてホップ生ビール | 140kcal |
ヒューガルデン・ホワイト | 150.5kcal |
上記から一番搾りとれたてホップ生ビールとヒューガルデン・ホワイトを比較すると、ヒューガルデン・ホワイトの方が10.5kcal高いことが分かります。
栄養成分表示
一番搾りとれたてホップ生ビールの栄養成分表示項目をまとめておきました。 参考にしてみてくださいね。
※栄養成分表示は100mlあたりのデータなので、容量によって異なってきます。
一番搾りとれたてホップ生ビールの栄養成分表示
エネルギー | 40kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.4g |
脂質 | 0g |
糖質 | 2.6g |
食物繊維 | 0~0.2g |
食塩相当量 | 0g |
賞味期限 | 9カ月 |
口コミや評判
ここでは一番搾りとれたてホップ生ビールを飲んだ方々の良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判をご紹介していきます。
良い口コミ・評判
飲み始めました♪今夜は一番搾りとれたてホップから♪この時期だけのお楽しみ一番搾りの期待通りのフレッシュさ♪風呂上がり、ゴックゴク喉を鳴らして飲んでしまう美味しさ♪今夜もビールが美味しい🍺感謝感謝♪ pic.twitter.com/W0LOgefUIZ
— 吸い獣 (@sui_juu) November 6, 2021
一番搾り とれたてホップ
美味しい😋#一番搾り pic.twitter.com/pWu6DV6Bu0— miwakina (@_miwakina) November 8, 2021
本日の晩酌(・∀・)
【一番搾り〜とれたてホップ2021年収穫〜】と『甘酢肉団子』&『壬生菜の漬物』
新発売の『とれたてホップ』に初挑戦!いつもの一番搾り+爽やかな香りで美味しい♪香りを楽しむならば、おつまみはサッパリ系がオススメです。#キリンビール#一番搾り#ビール#とれたてホップ#晩酌 pic.twitter.com/O6fT5oQSX3— 脱・天然!!―ビアンカ・@DQ10 (@bianca_nyasu) November 7, 2021
この様に、一番搾りとれたてホップ生ビールを飲んだ方々は良い口コミを投稿していました!
悪い口コミ・評判
やっぱり今年の一番搾りとれたてホップ、あからさまに薄い!美味しくない!
— ふぉ (@Fouringo) October 31, 2013
一番搾りのとれたてホップがそこまで美味しくない
— キンググレート闇鍋 (@KGY) January 3, 2012
風邪で舌が馬鹿になってる。「一番搾り とれたてホップ」がひどくまずい……。
— 圡本 強 (@117Florian) November 11, 2014
悪い口コミをしてる方の意見も上げてみました。
秋から冬にかけて毎年販売していますが、1年に1度の発売が待ち遠しいという人もいるぐらいファンがいる人気のビールのようですね。
実際に僕が一番搾りとれたてホップ生ビールを飲んでみた感想・レビュー
先程は一番搾りとれたてホップ生ビールを飲んだ方々の良い口コミや悪い口コミを取り上げましたが、実際に僕が一番搾りとれたてホップ生ビールを飲んでみて感じた感想をお話していきます。
一番搾りとれたてホップ生ビールをグラスに注いでみると、濃い金色が印象的です。
注いでる時から既に華やかなホップな香りが漂ってきました!凄いな。
想像よりもホップの苦みとコクを強く感じたけど、爽快感も感じました。
秋らしく軽い仕上がりと思いましたが飲み応えも充分に感じる仕上がりに大満足です。
毎年ホップの仕上がりで味わいが変わるので、1年に1回楽しむことのできるビールですね。
どういう人におすすめか
一番搾りとれたてホップ生ビールは、瑞々しい華やかなホップと苦みとコク、1本で満足できる仕上がりになっています。
毎年11月~期間限定のビールなので、この時期は特別に毎日の晩酌に採用するのもいいと思いました。
ゆっくりと味わいながらお酒を楽しみたい時におすすめのビールです。
ビールが美味くなる!イチオシビールグラス
皆さんはビールを飲むときどのように飲んでいますか?
缶で直接飲む人、グラスに注いで飲むの人、2人通りに分かれるかと思います。
グラスに注いだからと言って味わい変わるの?とも思う人もいると思いますが。嘘でも口実でもなく、味わいやビジュアルが激変するのを体験してもらいたい。
今回は僕が、ビールを飲むときにずっと愛用しているビールグラスを軽くご紹介していきますね。
僕も2年前までは、洗い物が増えるのも面倒でずっと缶で飲んでいた時期がありました。
だけど、ふと生ビールのような泡をお家でも楽しみたいな!と感じたのがきっかけで、価格も安かったので試しに「うすはりグラス」を購入してみたところ衝撃的な体験をしました。
そもそも「うすはりグラス」でビールを飲むと、なぜおいしく感じるのか気になるところですよね。
その理由は、薄さ約0.9mmという繊細な飲み口で、グラスの存在を感じることなく、ダイレクトにビールを飲んでいるような感覚が味わえるからです。
極限まで薄く仕上げられた飲み口が、注がれたお酒の味はもちろん、香りや舌触りも最大限に引き立ててくれるのです。
ビール好きの家族や友人のプレゼントにもおすすめです!
どこで売ってる、どこで買える
一番搾りとれたてホップ生ビールは、醸造し販売している期間(11月頃~)は、コンビニやスーパー・酒屋でも気軽に購入が可能です。
コンビニやスーパーで1本買って飲んでみて美味しいと思ったら、ネットでケース買いをすると1本=222円でお買い求めできてお得ですよ。
購入サイトで価格には変動があるので気になった方は調べてみて下さいね。
「一番搾りとれたてホップ生ビールはどこで売っている?」の詳細記事はこちら
一番搾りとれたてホップ生ビールはどこで売っている?コンビニ・スーパー・ドラッグストア・通販サイトごとに購入メリットを含めて紹介
まとめ
一番搾りとれたてホップ生ビールは、その年に収穫した新鮮なホップを味わえるビールでした。
期間限定の言葉に弱く買ってしまう人も多いと思いますが、間違いなく一度試してもらいたいです。
毎年飲んでいて1年を楽しみにしている人も多いけど、まだ飲んだことない!そんな人に是非おすすめですよ。