「とんかつ不知火」静岡紺屋町の素材にこだわるしっとり柔らかく甘いとんかつ屋さん！

2023年11月15日

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2020年4月に葵区紺屋町のドンキホーテ近くにオープンしたとんかつ屋。

朝霧高原豚や鹿児島県産SPF豚をはじめ、素材の至るところにこだわっています。サクッとジューシーな柔らかいとんかつが絶品。

小料理屋さんに近い雰囲気でモダンな空間は居心地抜群です。

それではとんかつ不知火をご紹介していきます。

※営業時間・定休日・料理・金額については、現在と異なる場合があります。予めご了承ください。

こんな人におすすめ

お店の外観

静岡駅から徒歩5分、ドン・キホーテの近くにお店を構えています。居酒屋が立ち並ぶ両替町通り沿いに、和食割烹の雰囲気を放つ外観。

2020年4月紺屋町にオープンしたばかりの、朝霧高原豚と鹿児島県産SPF豚（特定病原菌をもたない）を使用した本格的なとんかつを味わえるお店です。

店内はおしゃれで、モダンな小料理屋さんの雰囲気。カウンター8名、テーブル12名の広い空間で清潔感があります。

本日は特等席のカウンターに着席。1人の方から複数人、若い方から年配の方まで幅広い年齢層が来店していました。

不知火は街中にあるので駐車場は完備していません。車でお越しの際は近くのコインパーキングを利用しましょう。

とんかつ不知火のメニューは、シンプルな10種類。ランチ時には1380円でロース・ヒレ共に頂けるのでコスパがいい。

アルコールも一通り揃っているので単品のとんかつをつまみながらお酒を楽しむのもありですね。

こちらがランチ限定の「ランチロースカツ定食」。ごはんと。漬け物・みそ汁・サラダが付いて、ごはんとみそ汁は一回無料でお替りできます。

なんとも上品で肉と脂のバランスが絶妙。断面から肉質の良さが伺えます。

薄め衣なので、優しいサクッの後に柔らかい肉質を感じます。しっとりながら肉厚のある身と甘い脂が丁度いい。

コクや深みが印象的な不知火オリジナルのソース。時には‘‘岩塩‘‘沖縄の塩‘‘ぬちま～す‘‘でサッパリと頂くのもおすすめです。

大根・胡瓜・人参・長いもの4種類のお漬物にサラダが付いてくるのは定食の特権。濃厚で胡麻の香りが豊かなゴマ＆オニオンドレッシングは好みの味。

とんかつ不知火は、街のど真ん中で絶品のとんかつが味わえるお店でした。

新店舗のとんかつ屋さんが多々オープンするなかで、1度訪問して欲しいと思うお店なので興味のある方はぜひ足を運んでみて下さい。