「穴子の魚竹寿し」静岡・草薙で江戸前鮨の伝統と文化を愉しめるカウンター鮨の名店!

創業51年と長らく愛され続けている人気のお鮨屋さんが魚竹寿しさん。女性鮨職人が握ってくれるところが特徴の一つですね。

和食・居酒屋をこよなく愛し、お魚とお酒に酔っぱらってる静岡グルメブロガーと言えばりっくん(@arax.us)。

いつも静岡さかろぐに足を運んでくださり有難うございます。

本日は、穴子の魚竹寿しをご紹介していきます。

以前からお店は存じ上げていて穴子と女性鮨職人のイメージが強かった。だけど、まだ一度も訪問したことがなく行きたかったお店の一つ。

今回は、唯一の鮨仲間に誘っていただき突撃してきました。

正直な感想、想像は遥かに上回る鮨のクオリティーと雰囲気の良さに圧巻され大好きになったお鮨屋さんでした。

お店のホームページはこちらから

 

お店の外観

JR草薙駅から徒歩10分程にお店を構えています。

先ほど創業51年と記載しましたが、実はそれ以前の2年間は八百屋として営業していたそうです。

2022年にグランドオープンすることで、お店の外観と店内が次のステージに新しい形として生まれ変わりました。

 

店内の雰囲気

店内は、カウンター×7、4人掛けテーブル×3と狭すぎず広すぎず丁度良い広さ。

スッキリと潔く、落ち着いた空間が作られており、居心地の良さが光る雰囲気を感じました。

グランドオープンする前と比べると席数は減らしたみたいですが、だかろこそより1人1人のお客さんと向き合えるようになったのではないかと思います。

 

メニュー

+おまかせメニュー(クリックで展開)

  • おまかせ 8800円
  • おまかせ 11000円
  • おまかせ 13200円

*上記のメニューは全て税込み価格で記載しています。

+おきまりメニュー(クリックで展開)

  • 江戸前にぎり8貫+巻き寿司 3300円
  • 江戸前にぎり10貫+巻き寿司 4400円
  • 穴子にぎり 4400円
  • 穴子丼 2200円
  • 穴子ちらし 2200円
  • 穴子箱酢 2200円
  • マグロづくし 3850円
  • 鉄火巻き 2090円
  • ネギトロ巻 4180円
  • いかの印龍詰め 季節品
  • たこいなり 2750円
  • いなり寿司 1980円
  • 太巻き寿司 2200円

*上記のメニューは全て税込み価格で記載しています。

+お土産メニュー(クリックで展開)

  • 江戸前にぎり8貫+巻き寿司 3348円
  • 江戸前にぎり10貫+巻き寿司 4428円
  • 穴子箱酢 2268円
  • 穴子にぎり 4428円
  • 穴子ちらし 2268円
  • 穴子丼 2268円

*上記のメニューは全て税込み価格で記載しています。

*2022年6月メニューです。
時期やタイミングで提供していない料理もあるのでご承知ください!

穴子の魚竹寿しのメニューは、おまかせorお好みorお決まりの3種類から選びます。

余すことなくお鮨を堪能したい方は「おまかせ」、食べたいものだけ食べたい方は「お好み」で単品、コスパを抑えたい方は「お決まり」。

ご予算に応じて握ってもらうこともできるとのことです。

 

おまかコース

乾杯

お鮨屋さんでも、もちろん1杯目は生ビールで乾杯。

ギンギンに冷えたジョッキで仕事終わりの喉を流していく。

 

白海老揚げ

最初の1品目は、香り豊かな白海老揚げ。

小海老ながらも白海老の旨味が強くビールとの相性抜群。衣が軽くて、いつまでもサクッとしています。

 

水蛸

続いては繊細な隠し包丁で仕事のしている水蛸。

噛む力がいらない程に柔らかい触感と嚙むごとに旨味が溢れてくる。

茹蛸ってもちろんどんなスーパーでも購入ができますが、ここまで柔らかい触感と旨味の強い蛸は出会うことはできません。

見た目のシンプルさに見劣りしまいそうだが、バチ美味い一品。

 

平目昆布〆

平目昆布〆は程よい〆具合、塩で頂くことで繊細な平目の旨味とねっとり触感が楽しめます。

 

キス酢〆

人生初のキス酢〆。キスと言えば天ぷらのイメージが強いけど本日は酢〆で登場。

新しい味覚の発見で初見では食レポできる自信がないですが、臭みや磯の嫌な感じは一切感じず新鮮なキスを頂きました。

 

鯵酢〆

身と皮の一番美味しい場所、銀色が美しい味は酢〆で登場。

脂は少ない分、鯵の旨味をより感じることができ酢〆も丁度良い塩梅。

初手から3貫目までは〆物で握りを楽しませてくれました。

 

赤身漬け

美しい!つい叫んでしまいそうなほどに美人な漬けが到着。

口に入れた瞬間、咀嚼せずとも溶けていく漬けとシャリ、塩気もキツくなくてスッキリと頂けました。

 

本ミル貝

本ミル貝は「回らないお寿司屋」に行かなければ食べられないような高級品。

一般的に売られているいわゆる「ミル貝」だいたいが白ミル貝で、「回っているお寿司屋」はほぼ間違いなく白ミル貝を使用しています。

本ミル貝が高級な理由は単価が高いという事だけでなく白ミル貝に比べて「可食部が少ない」や「下処理が手間」といった理由があります。

僕も今回は初めて知り、初めて本ミル貝を味わってきました。

コリコリと弾力のある触感、噛めば噛むほどに甘みと旨味が口の中で広がる幸せ。

普段食べているミル貝とは一線を画す旨味の強い貝でした。

 

北寄貝

これまで北寄貝は冷凍物のボイルしてあるものを食べることが多く、生は初めての体験。

シコシコとした触感、噛むほどに旨味が出てくる旨味の塊。

貝特有の噛めば噛むほどにが最大限楽しめる仕込みがされているのを感じました。

 

トロ

赤身とは違った綺麗なピンクのトロ。

脂のバランスが均一に入っていて口に入れた瞬間甘みも一気に広がりますが、香り・味も高い一貫。

 

浅利

蛤?と間違えるほどに粒の大きい浅利が2個分で握られています。

浅利を握られているお鮨屋さんは珍しく希少度が高いので、目の前で握ってくれる姿を見ながら心臓ドキドキ!

完璧な砂抜きと、純粋で繊細な浅利の旨味が噛むほどに広がってくる。

濃厚かつ甘めのツメとの相性は間違いなく1番。

 

小肌

小ぶりのサイズですが1匹分を握っているので中々の存在感。

酸味が強いけど小肌の旨味も強く相乗効果で掛け算された美味しさに。

 

これほど美しい蛤は、鮮度の良さと丁寧な仕込みがなされているのが見るだけで伝わってきます。

美術的な造形に鑑賞にも置いておきたいが、食べたい気持ちがフルスロットルで一口でバクッと。

旨味を一切逃さずギュッと凝縮された旨味の強い蛤は、噛むほどに幸せが広がっていきます。

 

雲丹

時を重ねるごとに高騰し続けている雲丹。

美味しい雲丹を食べたいと思ったら、お鮨屋さんに来るしかないほどに希少なものになったと感じています。

磯の香り・ミョウバンの臭みなどは一切感じず、甘くとろける雲丹は口に入れた瞬間にさようなら。

これを食べる時は、無言で食べたいと本気で思うほどに。

 

地元、清水の三保で作られている香り高い海苔!

取り扱っているお店があまりないようで、希少価値の高い海苔だと思います。

 

いかの印籠詰め

初めまして!の方も多いと思いますが魚竹寿しの看板メニューの1つ、いかの印籠詰め。

いかの印籠詰めとは、醤油やみりんなどで煮たいかに、いかの身やげそ、五目ずしなどを詰めたものことを指します。

魚竹寿しさんの印籠詰めは、分厚い身のいかだけど柔らかく口の中で一切残らないので、年齢関係なく楽しめます。

旨味の強いツメと五目寿司のバランスが良く、1切でもボリューミーで満足度の高さを感じます。

コースに追加でお願いしたので、流石に食べきれずお持ち帰りでパックに詰めて頂きました。

 

煮穴子

穴子の魚竹寿しと言うだけあり、ツメと塩で味わう2種類を食べ比べ。

ほろほろと崩れる穴子は、口の中で気付かずに無くなってしまうので、酒と談笑を沈ませ味わいたい!

定番のツメも間違いない美味しさ!だけど、終盤にかけてお腹が膨らんでくると塩でサッパリと食べるのも最高です。

 

干瓢

細巻が登場すると終盤に近付きちょっと寂しく感じる一品。

 

玉子3種

玉子3種で〆。

玉子が3種あるけどどれがいいですかと聞かれましたが、全部食べたいと即答(笑)

本日はおまかせコース+いかの印籠詰め+お酒を頂き、2人で4万円弱。

悔いの残らないほどに思う存分食べ感動を頂けたので納得のお値段でご馳走様でした。

 

予約方法

予約は電話ですることが可能です。

食べログ、ホットペッパー、ぐるなびでの予約は受け付けていないです。

 

Instagram

Instagramでは、お店の営業時間やメニューの価格まで詳しく丁寧な情報を発信しています。

お店のコンセプトや女性鮨職人・千葉由美さんの目指しているものまで、料理だけでなく握り手の気持ちも知ることができます。

インスタの投稿を貼っておくので気になっている方はぜひ登録しましょう。

 

店舗情報

店名 穴子の魚竹寿し
住所 静岡県静岡市草薙122
TEL 054-345-8268
席数 カウンター×7、4人掛けテーブル×3
営業時間 午前11時~午後1時30分 午後5時~9時(日・祭日は午後8時 )
定休日 火曜日・水曜日
予約 電話

 

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