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葵区七間町、2020年2月に七間町OMACHIビル内にオープン。
「遊菜巧房岩市」という名前で以前まで営業していましたが、移転オープンして心機一転誕生したのが巧。
旬を取り入れた創作和食が人気で、焼津の小川港で水揚げされた魚を中心に、蕎麦にもこだわって料理を提供しています。
それでは巧をご紹介していきます。
※営業時間・定休日・料理・金額については、現在と異なる場合があります。予めご了承ください。
こんな人におすすめ
- 五感で楽しめる日本料理店
- 季節ごとで足を運びたい旬の食材を使用
- 接待やデートにぴったりの大人な雰囲気
お店の外観
七間町OMACHIビルの2階にお店を構えています。
1階~5階までお店が営業していて、和&抹茶スイーツ、保護猫カフェ、club、焼肉屋など人気のお店があります。
以前記事でも紹介しましたが【乃だや】【泊まれる喫茶店ヒトヤ堂】のすぐ近くです。
店内の雰囲気
店内はカウンター9席と、テーブル、個室合わせて30席ほどの広さがあります。
これまで数多くの飲食店で修行を積んできた店主の手さばき体感しながらコミニュケーションの取れるカウンターがイチオシ。
店主こだわりを直で観れば、より一層食事を楽しめます。日本料理は何といっても目で見て香りで楽しむ!音で感じるライブクッキングが醍醐味と思う方も多いですよね。
駐車場
巧は街中にあるので駐車場は完備していません。
車でお越しの際は近くのコインパーキングを利用しましょう。
メニュー
メニューは、単品料理とコースがあり、ランチは2500円のお昼会席のみとなっています。
おすすめアラカルトは値段の記載が無いので、少し頼みにくいかもしれないけど、通常のアラカルトと同値段と考えて大丈夫です。
実食
菜の花、筍と若芽のお浸し
お通しは【菜の花、筍と若芽のお浸し】。
味付けは、薄味で食感と季節を香りで楽しめる逸品。
季節の盛り合わせ
「季節の盛り合わせ」は焼津港小川で水揚げされた鮪、鯛、磯魚。
鮪と鯛は脂がのっており、イサキ(磯魚)、鮃は甘く身がぷりぷり。
蛤と九条ネギの 潮椀仕立て
「蛤と九条ネギの潮椀仕立て」は、蛤の旨味がお椀の中に閉じ込めている宝石箱。
蕗の薹とタラの芽の天婦羅
旬を感じられる「蕗の薹とタラの芽の天婦羅」と、絶妙な焼き加減の「鰤の照り焼き」。
白子ポン酢
臭みが全くなくクリーミーな白子ポン酢。
せいろ
レシピを業者の方に依頼して作っている「巧」でしか食べることの出来ない自家製のせいろ。
ランチコース
ランチの内容(2020年3月)
- 茶碗蒸し
- ミニ八寸(鮪の造り、もずく酢、自家製カステラ、鰤の照り焼き、白菜の漬物)
- 炊き合わせ(鶏つみれ、子芋、オクラ)
- ミニ白米
- そば
- デザート(そば豆腐orよもぎ豆腐と黒胡麻と蜂蜜のアイスの最中)」
店舗情報
店名 | 巧(たく) |
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住所 | 静岡県静岡市葵区七間町16-7OMACHIビル 2F |
TEL | 054-293-4151 |
席数 | 30席 |
営業時間 | 【ランチ】12:00~14:00 【ディナー】17:30~23:00 |
定休日 | 月曜日 |
参考予算 | 【ランチ】1人:2500円 【ディナー】1人:~1万円 |
駐車場 | 無(近くにパーキングエリアあり) |
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まとめ
OMACHIビル内の巧は、季節ごと五感で楽しめる日本料理のお店でした。
接待やおもてなしにおすすめです。