目次
FARYEAST TOKYO BLONDEとはどんな特徴のあるビール?
- 2011年に東京に誕生したFar East Brewing。
- 「東京らしい上質さ、上品な香り」「ナマの魅力、ライブ感」「変貌し、進化していくビール」の3つのこだわりを掲げているブランドです。
- 華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していくと東京を表現したクラフトビールです。
洗練された香り高さと進化し続けるライブ感を楽しむことのできます。
本日はそんな中から「FARYEAST TOKYO BLONDE」を紹介していきますよ!!
FARYEAST TOKYO BLONDEのMV(YouTube)
いかがですか?
MV見てるとめちゃくちゃ飲みたくなりますよね(笑)
味

https://faryeast.com/
FARYEAST TOKYO BLONDEは、香り豊かなアロマホップをふんだんに使用した軽快な飲み口のゴールデンエールです。
この香りの強さがTOKYO BLONDEの美味しさを支えている!と言っていいほどいい香りが漂います。
キレがありカラッとした口当たりで飲みやすいクラフトビールです。
FARYEAST TOKYO BLONDEの味の評価
香り | ![]() |
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コク | ![]() |
キレ | ![]() |
のどごし | ![]() |
泡の立ち具合 | ![]() |
ラインナップ(容量)

https://faryeast.com/
FARYEAST TOKYO BLONDEのラインナップ(容量)
缶シリーズ
- 350ml
瓶シリーズ
- 330ml
FARYEAST TOKYO BLONDEは、350ml缶・330ml瓶の2種類のラインナップ。
![]() Amazon |
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350ml |
FARYEAST TOKYO BLONDEと似てる味のビール
![]() Amazon |
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330ml |
![]() https://ec.kamaboko.com/shop/goods/list.html?cid=beer |
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330ml |
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FARYEAST TOKYO BLONDEのビアスタイルはラガーです。
同種のラガーの銘柄を挙げると、山梨県「富士桜高原麦酒 ピルス」や神奈川県「箱根ビール 箱根ピルス」が有名なビールです。
香りや味わい、苦みは千差万別ですが、ラガーが好きな人はぜひチェックしてみてくださいね✊
アルコール度数
FARYEAST TOKYO BLONDEのアルコール度数は「5.0%」です。
FARYEAST TOKYO BLONDEのアルコール度数(定番のクラフトビールの商品と比較)
FARYEAST TOKYO BLONDE |
5% |
---|---|
FARYEAST TOKYO IPA | 6% |
FARYEAST TOKYO WHITE | 5% |
水曜日のネコ | 5% |
よなよなエール | 5% |
上記から分かるように他のクラフトビールと比較すると、「FARYEAST TOKYO WHITE、水曜日のネコ、よなよなエール」とは同じ度数で「FARYEAST TOKYO IPA」とは1%低いです。
原材料名
FARYEAST TOKYO BLONDEの原材料名は以下の通りです。
FARYEAST TOKYO BLONDEの原材料名
- 大麦麦芽(外国製造)
- ホップ
- 糖類
カロリー(エネルギー)
FARYEAST TOKYO BLONDEのカロリーは表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
プリン体
FARYEAST TOKYO BLONDEのプリン体は表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
栄養成分表示
FARYEAST TOKYO BLONDEの栄養成分表示は表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
口コミや評判
ここではFARYEAST TOKYO BLONDEを飲んだ方々の良い口コミ・評判をご紹介していきます。
良い口コミ・評判
Far Yeast Brewing のFar Yeast TOKYO BLONDE。ブロンドなので褐色濃いめのビールかと思いきや淡色で驚く。缶の黄色ラインとビールの液色が完全に一致。香りも味わいも軽やかで、さりげなく苦味が効いてる。#FarYeastBrewing #FarYeastTokyoBlonde #FarYeast東京ブロンド https://t.co/VoyZMgbSTL pic.twitter.com/nQPFKAaExW
— (@takezo_jp) September 17, 2021
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この様に、FARYEAST TOKYO BLONDEを飲んだ方々は良い口コミを投稿していました!
実際に僕がFARYEAST TOKYO BLONDEを飲んでみた感想・レビュー
先程はFARYEAST TOKYO BLONDEを飲んだ方々の良い口コミや悪い口コミを取り上げましたが、実際に僕がFARYEAST TOKYO BLONDEを飲んでみて感じた感想をお話していきます。
ビジュアルは、濁りがあり薄めのイエロー。
グラスに注ぐと泡はきめ細かく泡立ちが素晴らしいです。その上、泡がけっこう持続します。
香りはホップの香りとフルーティーなエステル香が強く漂ってきます。
一口飲んでみると、フルーティーな甘みの後に程よい苦みが追いかけてきてバランスがいい印象です。
飲み口は軽いので1本が一瞬でなくなってしましますね(笑)
飲み口は軽いと言っても、物足りなさは一切感じなかったです。コク・苦み・甘み全体のバランスの良さが光っている証拠ですね。
平日の1本やさっらと飲みたい時におすすめの1本です。
ビールが美味くなる!イチオシビールグラス
皆さんはビールを飲むときどのように飲んでいますか?
缶で直接飲む人、グラスに注いで飲むの人、2人通りに分かれるかと思います。
グラスに注いだからと言って味わい変わるの?とも思う人もいると思いますが。嘘でも口実でもなく、味わいやビジュアルが激変するのを体験してもらいたい。
今回は僕が、ビールを飲むときにずっと愛用しているビールグラスを軽くご紹介していきますね。
僕も2年前までは、洗い物が増えるのも面倒でずっと缶で飲んでいた時期がありました。
だけど、ふと生ビールのような泡をお家でも楽しみたいな!と感じたのがきっかけで、価格も安かったので試しに「うすはりグラス」を購入してみたところ衝撃的な体験をしました。
そもそも「うすはりグラス」でビールを飲むと、なぜおいしく感じるのか気になるところですよね。
その理由は、薄さ約0.9mmという繊細な飲み口で、グラスの存在を感じることなく、ダイレクトにビールを飲んでいるような感覚が味わえるからです。 極限まで薄く仕上げられた飲み口が、注がれたお酒の味はもちろん、香りや舌触りも最大限に引き立ててくれるのです。
ビール好きの家族や友人のプレゼントにもおすすめです!
どこで売ってる、どこで買える
FARYEAST TOKYO BLONDEは、店頭で買おうとしても簡単に売ってはいません。
偶々近くのスーパーや成城石井、大型酒屋販売店で売っている可能性もありますが、時期やタイミングによって買えないことが多いと思います。
なので確実に購入したい方は、Amazonや楽天での購入がおすすめですよ。楽天市場では1本=532円で買うことができます。
購入サイトで価格には変動があるので気になった方は調べてみて下さい。
まとめ
今回はFARYEAST TOKYO BLONDEをレビューしていきました。
苦み・甘み・コクがのバランスが絶妙でリピートしたくなるクオリティーの高い1本でした。
東京ブロンド以外にも、「東京ホワイト」「東京アイピーエー」の3種類のテイストを販売しているので気になった方はぜひチェックしてみて下さいね。