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ベアードビール レッドローズアンバーエールとはどんな特徴のあるビール?
ベアードブルーイングは、2000年にブライアン・ベアード&さゆり夫妻が沼津に設立し、家族経営でクラフトビールの製造・販売をしている小さなブルワリーです。
現在ベアードブルーイングは、カナダ・オーストラリア・ニュージーランド・シンガポール・香港など世界各地へも進出していて世界中で楽しむことができます。
ビールテイストの種類が豊富なのもベアードビールの楽しみの1つです。
今回は、その中からベアードビール レッドローズアンバーエールを紹介・実際の飲んだ感想をレビューしていきます。
味

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ベアードビール レッドローズアンバーエールは、上面発酵のエールと下面発酵のラガーの特徴を掛け合わせているビールです。
エールならではのフルーティーなフレーバーと、ラガーのキリッとした味わいが楽しめます。
ベアードビール レッドローズアンバーエールの味の評価
香り | ![]() |
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コク | ![]() |
キレ | ![]() |
のどごし | ![]() |
泡の立ち具合 | ![]() |
ラインナップ(容量)

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ベアードビール レッドローズアンバーエールのラインナップ(容量)
ベアードビール レッドローズアンバーエールの瓶シリーズ
- 330ml
ベアードビール レッドローズアンバーエールは、330mlの1種類のラインナップ。
アルコール度数
ベアードビール レッドローズアンバーエールのアルコール度数は「6%」です。
原材料名
ベアードビール レッドローズアンバーエールの原材料名は以下の通りです。
ベアードビール レッドローズアンバーエールの原材料名
- 麦芽
- 大麦
- ホップ
- 糖類
- 酵母
カロリー(エネルギー)
ベアードビール レッドローズアンバーエールのカロリーは表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
プリン体
ベアードビール レッドローズアンバーエールのプリン体は表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
栄養成分表示
ベアードビール レッドローズアンバーエールの栄養成分表示は表示されていません。
食品表示基準において、酒類は「原材料名」、「アレルゲン」、「原産国名」の表示を要しないこととされており、表示義務は課されていないです。
また、食品表示基準では「保存の方法」、「消費期限又は賞味期限」、「栄養成分の量及び熱量」についても表示の省略が可能となります。
口コミや評判
ここではベアードビール レッドローズアンバーエールを飲んだ方々の良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判をご紹介していきます。
良い口コミ・評判
【1日1杯クラフトビール生活87杯目】ベアードビール レッドローズアンバーエール
拳サイズの麦の旨味がグッとくる感じが印象的。
麦畑感じる風味とその後に駆け抜ける爽やかなホップの苦みが個人的にはドハマり。
手が飲まらない美味しいビールでした。#ベアードビール #1日1杯クラフトビール生活 pic.twitter.com/BUnN1RidKu— クラフトビールTV (@craftbeers_TV) March 20, 2021
ベアードビールのレッドローズアンバーエール
香りはバーレーワインっぽいカラメル系の匂いが少しする、苦味は割と強いけど後味はすっきり
なんか飲んでから後味まで色々な味がするなぁ、面白いです#ベアードベール#bairdbeer#クラフトビール#Craftbeer pic.twitter.com/uTgEd2kGwK— 339 (@shibainucute) May 20, 2022
今日もお疲れ様でした。
ベアードビールのレッドローズアンバーエール。泡立ちやすい。泡の感じをバランスよく作るのすごい難しかった。
落ち着けるコクの深い味わいで、ゆっくり楽しめるのが最高にリフレッシュになる(//∇//)#クラフトビール pic.twitter.com/TxHYVOXNjm— ぱんく@クラフトビール応援隊長🍺 (@bokutocraftbeer) December 8, 2021
この様に、ベアードビール レッドローズアンバーエールを飲んだ方々は良い口コミを投稿していました!
実際に僕がベアードビール レッドローズアンバーエールを飲んでみた感想・レビュー
先程はベアードビール レッドローズアンバーエールを飲んだ方々の良い口コミや悪い口コミを取り上げましたが、実際に僕がベアードビール レッドローズアンバーエールを飲んでみて感じた感想をお話していきます。
ビジュアルは、奥深い濃密なアンバー色。
泡立ち・泡持ちは、他のベアードビールと比較しても上位に入るほどにいい感じで、ふわっときめ細かな印象。
香りは、控えめな麦の甘みと香ばしさを感じます。
一口飲んでみると、麦芽の香ばしさと苦みが一気に口の中に押し寄せてくる。
香りで油断していた分、衝撃が走りました(笑)
苦みの後にはスッキリ爽快感があり、キレッキレの味わいにめちゃくちゃ美味しい!
ビジュアルに期待を膨らませ⇒香りを嗅いで舐めて⇒後味で感動を覚える。ツンデレのような味わいに大満足。
苦みの強いビール好きに是非飲んでもらいたい1杯です。
ビールが美味くなる!イチオシビールグラス
皆さんはビールを飲むときどのように飲んでいますか?
缶で直接飲む人、グラスに注いで飲むの人、2人通りに分かれるかと思います。
グラスに注いだからと言って味わい変わるの?とも思う人もいると思いますが。嘘でも口実でもなく、味わいやビジュアルが激変するのを体験してもらいたい。
今回は僕が、ビールを飲むときにずっと愛用しているビールグラスを軽くご紹介していきますね。
僕も2年前までは、洗い物が増えるのも面倒でずっと缶で飲んでいた時期がありました。
だけど、ふと生ビールのような泡をお家でも楽しみたいな!と感じたのがきっかけで、価格も安かったので試しに「うすはりグラス」を購入してみたところ衝撃的な体験をしました。
そもそも「うすはりグラス」でビールを飲むと、なぜおいしく感じるのか気になるところですよね。
その理由は、薄さ約0.9mmという繊細な飲み口で、グラスの存在を感じることなく、ダイレクトにビールを飲んでいるような感覚が味わえるからです。
極限まで薄く仕上げられた飲み口が、注がれたお酒の味はもちろん、香りや舌触りも最大限に引き立ててくれるのです。
ビール好きの家族や友人のプレゼントにもおすすめです!
どこで売ってる、どこで買える
ベアードビール レッドローズアンバーエールは、店頭で買おうとしても簡単に売ってはいません。
偶々近くのスーパーや成城石井、大型酒屋販売店で売っている可能性もありますが、時期やタイミングによって買えないことが多いと思います。
なので確実に購入したい方は、Amazonや楽天での購入がおすすめですよ。Amazonでは1本=550円で買うことができます。
購入サイトで価格には変動があるので気になった方は調べてみて下さい。
まとめ
今回は、ベアードビール レッドローズアンバーエールをレビューしていきました。
ベアードビールならではの瓶の中で二次発酵し熟成することで、ビールは最後の一滴まで生きて進化している特別なクラフトビール。
何事も見た目で判断してはいけないと、再確認させてくれる新発見の味わいでした。
お店での購入は難しいけど、通販では気軽に購入ができるので気になった方は是非お試しください。