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2022年1月11日にカウンター中心の和食居酒屋がオープン。場所は江川町通り、街の中でも栄えている通りの3階。アクセスもしやすく立地が非常に良い。
オープンから約半年経った5月、遂に訪問させて頂く機会が訪れました。
実はオープン前からInstagramで噂を聞きつけ知ってはいましたが、一人で勇気がなく気付いたら半年が経過(笑)
今回はグルメ会の開催があり、‘‘おれんぢ‘‘で美味しい料理を堪能してきましたよ。
それでは食卓おれんぢをご紹介していきます。
※営業時間・定休日・料理・金額については、現在と異なる場合があります。予めご了承ください。
ポイント
- オリジナリティー溢れる料理が絶品
- お刺身盛合わせの盛り付けが芸術的
- 看板メニューのうに玉くんがおすすめ
お店の外観
JR静岡駅から徒歩10分ほどの所にお店を構えています。
雑居ビルの3階にお店があるので、知らない人は絶対発見できない隠れた穴場です。
店内の雰囲気
店内は、カウンター7~8席、4人掛けテーブル×4~6ほどで約20名ほどのキャパの広さで想像よりも大きい印象です。
木を基調に清潔感ある明るい雰囲気。
20代の若者~年配の方まで多くの人たちで盛り上がっています。
駐車場
食卓おれんぢは、街中にあるので駐車場は完備していません。車でお越しの際は近くのコインパーキングを利用しましょう。
メニュー
食卓おれんぢのメニューは、王道な料理が少なく奇抜でユニークなメニューがズラリと並んでいます。
価格は150円~1000円弱と想像以上にコスパのよく若い方にもおすすめ。
赤線で引かれている料理がおすすめ料理なのかと勝手に思っていました。
ドリンクメニュー
食卓おれんぢさんのドリンクメニューは、ビール・サワー・ハイボール・日本酒・焼酎・ワイン一通りのアルコールがあります。
メニューもユニークな料理が多かったですが、ドリンクも負けじとユニークなものがあるので面白いです。
実食
うに玉くん
オリジナリティー溢れる料理の中から、一番手は「うに玉くん」をセレクト。
しっかり煮込まれて、若干しょっぱいめの煮卵。うにをのせたシンプルだけど贅沢な1品。
初手のお酒のアテにドンピシャ。
水茄子のお漬物
夏に近づくと姿をあらわす「水茄子の漬物」。
サクッと爽やかで新鮮な食感と優しい甘みを感じる味わい。これでお酒が何杯も進みます。
おれんぢのポテトサラダ
3品目はお店自慢の「ポテトサラダ」。
こんな高く盛られたオシャレな盛り付けは出会ったことありません。
まろやかでじゃがいもの旨味・風味を感じつつ、たっぷりかかったチーズがベストマッチ。
お造り盛り合わせ
4品目は「お造り盛り合わせ」。素敵なお皿にセンス溢れる盛り付け。
本日のお刺身は、かつお・縞あじ・金目鯛・甘エビの4種盛。生き生きとした新鮮な鮮魚に感激。
アジフライ
5品目は目の前で仕込んでいた「アジフライ」を思わず注文。
サクッとした揚げあがりで、食感の軽さゆえに噛んだ瞬間に旨みをギュッと感じられる。
とうもろこしの天麩羅
6品目は5月から出始める「とうもろこしの天麩羅」。
甘みが詰まったとうもろこしは、塩をつけて食べることでより甘味を感じられる。
名古屋コーチンのチキンステーキ
7品目は「名古屋コーチンのチキンステーキ」。
輝きに満ち溢れている名古屋コーチンに焼茄子を添えて。
しっかりと感じる弾力ある名古屋コーチンは噛むたびに口の中で旨味が広がります。
和牛すきやきロール
本日の飲み会のMVPを獲得した「和牛すきやきロール」。
和牛リブロースの中に葱やえのきなどたっぷりの野菜を詰め込んで頂きます。
卵に潜らせ口に入れた瞬間の旨味の幸福度。ここが一番天国に近い場所かもしれませんね。
鶏焼売
本日の〆は「鶏焼売」に決定。鶏の旨味や甘みをギュッと包み込んで豪快に頂く焼売。
下味がしっかりついているから、醤油を付けずそのままが美味い。
一品一品印象的な料理が多く、食べていてワクワク、ウキウキできる居酒屋でした。
店舗情報
店名 | 食卓おれんぢ |
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住所 | 静岡県静岡市葵区昭和町4‐7中山ビル3階 |
TEL | 054-204-3765 |
席数 | 35席 |
営業時間 | 17:00〜24:00(23:00LO) |
定休日 | 水曜日 |
駐車場 | 無 |
予約 | 電話、ホットペッパー |
SNS |
まとめ
葵区昭和町の食卓おれんぢは、センス溢れる料理とお洒落な雰囲気が最高の居酒屋でした。
1軒目、2軒目どちらでも楽しめるのでぜひ足を運んでみて下さい。