（閉店）「すし処銀太」赤身を提供しない！倉沢の鰺が楽しめるお鮨屋さん！

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由比で最も有名な鮨と言えばすし処銀太。静岡で幻の鰺と呼ばれている倉澤の鯵が食べれるお鮨屋。

「倉沢の鯵」は以前からとても美味しく、他の鯵とは別格！と一線を画しています。

そんな幻の鰺を提供し堪能できるお店がここ！すし処銀太です。

それではすし処銀太をご紹介していきます。

※営業時間・定休日・料理・金額については、現在と異なる場合があります。予めご了承ください。

※残念ながら閉店いたしました。

お店の外観

JR由比駅から徒歩2分の場所にお店を構えています。

お店の外観は近隣の住宅街と馴染んでいるので気付かず通り過ぎてしまうかも。看板の暖簾の雰囲気から定食屋さんのオーラを感じます。

駐車場

すし処銀太の駐車場はお店の横に2~3台駐車スペースがあります。

ですが銀太専用の駐車場の目印が記載されていないため、分からない場合はお店の方に確認しましょう。

店内の雰囲気

定食屋さんのような懐かしい雰囲気で、カウンター8席とテーブル12席、合わせて20席あります。

定食屋のに近い雰囲気だとしてもお鮨屋さんと聞くと少し気張ってしまいそうですが、店内はアットホームな雰囲気に包まれているのでゆったりと食事を楽しむことができます。

メニュー

すし処 銀太のメニューは、握りセット2種類と一品料理（刺身、焼物、揚物、煮物）などがあります。

実食

地魚にぎり

地魚にぎりの内容は白身魚8種とみそ汁。

左上から「真鯛（ウロコの素揚げ）・すずき昆布〆・太刀魚（もみじおろしポン酢）・かます（レモン塩）・ヤリイカ・倉沢の鯵・黒鯛」。

最初に一貫目は自慢のネタの「倉沢の鯵」を実食。

口に入れたときに広がる鰺の強い香りと濃い味わい。

一般的な鯵と比べると脂のノリがよく上品な味わい。どのお鮨にも丁寧な仕事と創意工夫がされており、にぎり一貫一貫楽しめる内容でした。

だけど8貫だけではお腹が満たされなかったので追加でしらす丼を注文。

スーパーで売っているしらすの1.5倍以上のサイズ。しらすの味が濃く臭みや苦みなどは一切感じないのでご飯が止まらない。

店舗情報

まとめ

すし処銀太は、静岡でも数少ない幻の鰺と呼ばれる倉沢の鯵が堪能できるお鮨屋さんでした。

まだ倉沢の鯵を食べたことがない！そんな方はぜひ足を運んでみてください。

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