地元のお茶屋さん・丸善製茶が運営している日本茶専門店が2018年1月にオープン。何とこのお店は、焙煎温度が選べるティージェラートカフェで新しい味覚を発見できるカフェなんです。
和食・居酒屋をこよなく愛し、お魚とお酒に酔っぱらってる静岡グルメブロガーと言えばりっくん(@arax.us)。
いつも静岡さかろぐに足を運んでくださり有難うございます。
本日は日本茶専門店・MARUZEN(マルゼンティーロースタリ)をご紹介していきます。
今回紹介するMARUZENさんは、静岡で遊んでいるときに偶然通りがかり気になって突撃したお店です。
事前情報を入れていなかったので何が有名で、人気なのか全くリサーチしていませんでしたがリサーチしないと、ドキドキワクワクの楽しみがあり偶にはこんなお店の出会い方も素敵だと感じましたね。
MARUZENさんは焙煎温度帯別のお茶とジェラートのみが楽しめる一転突破型のメニューたち。
複数のお茶を温度帯別に飲み比べする機会なんて滅多にないので、新しい味覚に目覚めること間違いなしのお店ですよ。
お店の外観
JR静岡駅から徒歩8分の所にお店を構えています。外観と店内は白を基調としており、オープンしたばかりなので清潔感を感じられます。
お茶の焙煎工房を併設してあり、注文が入ってから温度帯別に少量焙煎するため最高の状態のお茶を味わうことができますよ。
注文後は、席で待っていれば店員の方が持ってきてくれるのでゆっくり待ちましょう。
店内の雰囲気
1Fで注文をしてお会計を済ませます。お茶もしくはジェラートを受け取ったら2階のカフェスペースへ向かいましょう。
2Fはカウンター、テーブルがありコンセントも付いているので1人でも、作業などの用途でも使用可能です。もちろん友人やカップルでもGood。
「MARUZEN」メニュー
「MARUZEN]のメニューは、お茶とジェラートのみ。オススメなのは、両方楽しむことのできるセットメニュー。
丸善茶屋が運営し、東京茶寮がプロデュースした日本茶専門店
「お茶屋のおしるこ」は、冷おしるこに、ハンドドリップティーと塩昆布がセットのスタイル。
冷おしるこは、甘さが控えめでさらっと食べられるので、夏におススメ。温度帯別でお茶を飲むことが初めてだったので人気No1の130°の深蒸しに....!130°の温度帯では渋み、コク、香りを強く感じられるとのこ
とでしたが、深蒸しを選んだので渋みよりも、お茶本来のコクと深蒸しならではの香しさが引き立っていました。
「お茶のシロップ1種とかき氷」は、かき氷にお茶シロップ1種、白玉だんご(100円)を追加で。
お茶の味より甘さを感じられたが、かき氷のふわふわ感と白玉だんごならではの甘味、食感が美味!
りっくんの評価
お気に入りポイント
・好みの温度帯でお茶を楽しむことができる
・注文入ってから焙煎してくれる
・静岡駅から近いため交通のアクセスが便利
味 | ![]() |
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コスパ | ![]() |
接客 | ![]() |
雰囲気 | ![]() |
バリュエーション | ![]() |
1人での入りやすさ | ![]() |
店舗情報
店名 | MALUZEN |
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住所 | 静岡県静岡市葵区呉服町2-2-5 |
TEL | 054-2041-737 |
席数 | テーブル×18席 カウンター×5席 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 火曜日 |
参考予算 | ~1000円 |
駐車場 | 無 |