BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバー【ADERIA】の特徴!素材、サイズ、価格、口コミを一挙紹介!

年間300日以上ビールで乾杯をしている、りっくん。

読者の皆さまはADERIAのBEER PRIZE 泡づくりはご存知だろうか?

50年以上愛されている「ADERIA」は、創業200年を迎えたガラス製品の先駆「石塚硝子株式会社」のガラス食器ブランドです。

口部に金銀銅色の装飾を施した、華やかな見た目が特徴のシリーズがBEER PRIZE 泡づくり 。

本記事では、美しいシルエットが印象的な「BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバー」の特徴!材質、サイズ、価格、口コミを紹介していきます。

 

ADERIAとは

https://aderia.jp/

ADERIAは、創業200年を迎えたガラス製品の先駆「石塚硝子株式会社」の食器ブランドです。

石塚硝子株式会社は、1819年に創業し、テーブルウェアから飲料のボトルまで、幅広いガラス製品を手掛けています。

昭和36年(1961年)、食器事業へ本格参入すると「ADERIA」が誕生し、現在では50年以上親しみ続けている存在になっています。

どこの家庭でも1つは置かれていた、レトロな柄のコップや梅酒を漬ける果実酒びんの多くがADERIAの製品です。

絶大な人気を誇ったレトロな柄のグラスも昭和のうちに生産が終了し、根強いファンがいるも復刻されることはありませんでした。

そんな中、若手女性社員3人がレトロなプリントグラスを復活させたい!と立ち上がりました。

昭和世代だけでなく、SNSを上手に活用し若い世代の方に発信してもらうことで、もっと多くの人に愛される商品になる!

ファンの後押しもありADERIAレトロが誕生しました。

石塚硝子株式会社は、自社工場に多彩な製造に対応できる機器と職人とが揃い、徹底した品質管理のもと、日本に流通するガラス製品の多くを供給している会社です。

 

【ADERIA】BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーの3つの特徴!

特徴1:口部の銀色の装飾がつくりだす美しいビアグラス

そもそもBEER PRIZE 泡づくりは、ビールを愉しむ最高のひとときを目指したグラスシリーズです。

洗練されたシンプルなデザインに銀色を装飾することで完成する美しいデザインのビアグラス。

自分用としても満足するグラスでもあるけど、父の日や友人へのプレゼントにも絶対喜んでくれるはずです。

毎日の晩酌を彩るグラス用として使っても、缶で飲む以上に美味しくビールを楽しめること間違いないですね。

 

特徴2:ビールの美味しさを引き立てるグラスの形状

BEER PRIZE 泡づくりシリーズは、3種類形状の違うものを展開しています。

どれも異なる形状だけど、それぞれビールの美味しさを引き立てる形状で造られています。

その中でビアシルバーは、底から口部に向かって広がっていくピルスナーグラスのような形状です。

口部が広がっているので「味わい・香り」を楽しみたい時におすすめのビアグラスです。

知名度が高く人気の銘柄を例に挙げると、SPRING VALLEY 豊潤やよなよなエールをこのグラスで飲むと、普段以上により美味しく晩酌を楽しめると思います。

 

特徴3:きめ細かでクリーミーな泡がつくれるフロストグラス

内面の構造は、きめ細やかなリッチな泡がつくれるフロストガラスを採用しています。

フロストガラスとは、見た目がフロスト(霧)のようにみえ、内面は細かな凹凸になっている。

凹凸にビールが触れることで、ビールの泡立ちが良くなり、きめ細かくクリーミーな泡をつくってくれます。

お家でも本格的な泡の触感を気軽に楽しみたい方に体験して欲しいグラスの1つです。

 

材質

材質は、ソーダガラスを使用しています。

ソーダガラスとは、現在、最も広く利用されているガラスの素材です。

二酸化けい素、酸化ナトリウム(Na2O)、酸化カルシウム(CaO)が主成分で、硬くて軽くコストがかからないのが特徴です。

耐熱温度差が60℃で、熱湯への使用は不可ですが、名入れグラスなど強化を施すことで必要な耐性を持たせることができます。

※各メーカーの基準により異なります。

 

サイズ(容量)

https://aderia.jp/

BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーのサイズ一覧

  • BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバー 容量:約345ml

BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーは、約345mlのサイズ1種類のみです。

ビール350cc缶がピッタリ注ぎ切れる容量なので、普段350㏄缶を飲んでいる方におすすめのグラスです。

缶に余計にビールが余らず、足りもせず、一度で注ぎ切れると何だか気持ちい気分になるし、なみなみに注ぎ切ってこそ、飲みごたえのあるビールを楽しむことができますね。

 

価格

メーカー希望小売価格一覧

  • BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバー 1,500円

上記はメーカー希望小売価格を記載しています。

店頭や通販サイトごとで、価格の変動があるので参考までにして下さい。

ですが、メーカー希望小売価格より安く売っている通販サイトも幾つか発見したので、購入を検討されている方はAmazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングでそれぞれ確認してみることをおすすめします。


 

口コミや評判

ここではADERIAのBEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーを実際に使用したことある方々の良い口コミ・評判、悪い口コミ・評判をご紹介していきます。

良い口コミ・評判

Twitter、Instagramで良い口コミを探してみましたが、良い口コミしている投稿はありませんでした。

Amazonのレビューには、幾つか良い口コミを発見しました。

  • メーカーホームページにもある通り、きめ細やかなきれいな泡ができた
  • 売れていて評価の多いビールグラスよりもちょっと高いですが、もっと評価されていいグラスだと思う

沢山の口コミは見つかりませんでいたが、評価以上にもっとこのグラスについて知って貰いたいという意見もあるようです。

たまたま、このグラスを買った人は口コミをする方が少なかっただけかもしれませんね。

 

悪い口コミ・評価

Twitter、Instagramで悪い口コミを探してみましたが、悪い口コミしている投稿はありませんでした。

Amazonのレビューには、幾つか悪い口コミをしている方がいました。

  • 泡が立ちすぎ
  • グラスのくびれがあり洗いずらい
  • 泡をつくるのにはコツがいる

BEER PRIZE 泡づくりシリーズの特徴と言ってもいい、泡についての意見がありました。

クリーミーな泡が立ちすぎてしまうことが、逆にデメリットになってしまうようで、注ぐにはコツがいるのかもしれません。

コツがいると言っても毎日使うグラスなら、何度も使っていく内に、どんどん注ぎ方が上達していくのではないかと思います。

 

まとめ

この記事では、【ADERIA】BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーの特徴について紹介していきました。

本記事をまとめると以下のようになります。

  • ADERIAとは
  • 【ADERIA】BEER PRIZE 泡づくり ビアシルバーの3つの特徴!
    特徴1:口部の銀色の装飾がつくりだす美しいビアグラス
    特徴2:ビールの美味しさを引き立てるグラスの形状
    特徴3:きめ細かでクリーミーな泡がつくれるフロストグラス
  • 材質
  • サイズ(容量)
  • 価格
  • 口コミや評判
    良い口コミ・評判
    悪い口コミ・評判
  • まとめ

創業200年を迎えたガラス製品の先駆「石塚硝子株式会社」から誕生したガラス食器ブランド【ADERIA】。

数多いシリーズの中でも、BEER PRIZE 泡づくりは、ビールを愉しむ最高のひとときを目指したグラスシリーズです。

洗練されたシンプルなデザインに銀色を装飾することで完成する美しいデザインのビアグラス。

シリーズの3つのグラスは、どれも異なる形状だけど、それぞれビールの美味しさを引き立てる形状で造られています。

そして、内面の構造には、きめ細やかなリッチな泡がつくれるフロストガラスを採用しています。

毎日当たり前に吞んでいるビールだからこそ、より美味しく楽しめる方法でビールを味わってみてはいかがでしょうか。


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